紫微四化飛星の使いかた②

最初の記事はこちら

　　　↓　↓　↓

今回はこの記事の続編、
設定画面についてご説明をしていきます。
ではアプリを開いてみましょう☆

トップ画面右下の「命盤設定」をタップ。
すると、設定項目がずらりと出てきます。

「+」と書かれているところをタップすると、日本語で説明が出てきます。

いろいろとみてみましょう☆

セキュリティ認証は、いわゆるロック機能ですね。

宮位の情報設定とは、それぞれの12宮について説明が出てくるのですが、

こんなふうに表示されます。
同じところをもう一度タップすると説明は消えますが、
飛星してポンポン見ていきたいときに、画面がこのように変わると落ち着かないので、
わたしは無効設定してます。

その次にある命盤の切替設定は、
紫微四化飛星とは別のアプリ「紫微斗数排盤」というアプリへと
切り替えるためのボタンを、命盤画面に出すか出さないかの設定です。
紫微斗数排盤というアプリを持っていないと、あまり意味がない設定かもしれないですね。

※紫微斗数排盤は星の数がかなり多いアプリになっています。

続いて来因宮の設定。

表示させるのか、させないのかを決められます。
上の画像では巳宮の奴僕の上に「来因」と書かれているのが確認できますね。
昔はもうちょっと大きく出ていたような気がするのですが、いつからか変わったようです。

アップデートによって、細かいところが変わっていくのはあるあるかもしれません(^_^;)

続いて宮位の表記設定です。
説明するまでもないかもしれませんが、
官禄宮を「官禄宮」と表記するのか、「事業宮」と表記するのか選べますよっていうことです。
台湾の原書を見ると、「事業宮」と書かれているものが多いように思います。
奴僕宮については「交友宮」と書かれているものが多いですね。
このあたりはお好みで選ばれたらよいのかと思います。

その次にある宮位の表示設定ですが、

ここは説明が長くなりそうなので次の記事で書きますm(_ _)m　
この設定は2年前にはなかったところかと思います。

その下には四化設定がありますね☆
紫微斗数には様々な流派があり、

四化も流派によって違うものがあてられたりします。
ご自分の流派に合ったものに設定されるとよいかと思います。

星の設定とありますが、これらはすべて副星です。

無効を選ぶと命盤画面には出てきません。

双星はセットでの設定になっているようです。

こちらも流派によっては使わない星などあると思いますので、
ご自身の使いやすいように設定されたらよいかと思います。

ちょっと長くなってしまいましたが、今日はこのあたりで。

設定を見直すことでより使いやすくなったり、
アプリを自分に合ったものにしていけるかと思います。

昔はこのあたりはすべて中国語で、日本語での説明はありませんでした。

そう思うと、日本語対応してくださってありがたいなぁと

そう思わずにいられません。

このアプリの使い方シリーズは以前アメブロに書いていたのですが、、、
順次ホームページの記事に加筆修正しつつ移していくつもりです。
よろしくお願い申し上げます。
少しでも助けになれましたら幸いです☆ありがとうございました。

次の記事はこちら
↓　↓　↓